ということなのだ。
つまり、都市計画道路 都道小平3・2・8号線は計画決定されていないことになる。
それなのに、事業認可してしまい、道路工事を進めようとしている。
おいおい、いいのかよ!
この道路は、小平市の住民投票で住民参加で見直すか否かの投票対象になったもの。
36m(!!)幅の道路で、玉川上水の中でも一番緑豊な部分、市民の憩いの場でもある雑木林、長年にわたって築き上げたしっかりとしたコミュニティのある住宅街を、破壊する。
表題のやり取りは、東京都への情報公開請求でも行われ、その後の、事業認可取消訴訟の裁判の中でも行われていることなのだ。
法律的な話は次号で紹介します。