丹治ひこ太

こだいらまちづくり日記

2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧

市のマスタープランで都市計画道路に「留保」ができる

市の都市計画マスタープラン(市町村マス、都市マス)は、都の都市計画区域マスタープラン(区域マス)の方針に「即し」(都市計画法18条の2)作らなければなりません。したがって、普通は都市計画道路を否定することは難しいのです。 しかし、東久留米市…

小平市都市計画マスタープラン改定の「市民懇談会」には全ての市民が参加できるわけではない。

小平市都市計画マスタープラン改定は平成28年度議決の方向でスタートしました。議会基本条例で議決事項になりました。平成26年7月25日に見直し検討委員会設置要綱が制定され、委員会は公開となり、12月2日第一回の委員会に傍聴に行きました。案の…

小平に住み続けたい理由は「自然環境がよい」が1位(市アンケート)

小平市まちづくり課による小平市都市計画マスタープラン改定のためのアンケート(無作為2000人)によると下記の通りでした。 小平市に住み続けたいと思う理由 1.自然環境が良い(58.0%) 2.長年住み慣れて愛着がある(42.7%) 3.交通の…

小平の用水路を水遊びの場にできないか?

玉川上水自体は無理にしても、小平の用水路を子供の水遊び場にしたいです。まちづくりセミナーでは、用水路と市民農園、そしてたから道をうまく組み合わせて水遊び場を作ることを提案しました。 実際、子供のころ、鈴木用水でザリガニ採りに勤しんでいました…

八王子市の市議会議員は4人で十分!

といっても、アメリカの話。オレゴン州ポートランド市では、八王子市と人口で同規模にも関わらず、市議会議員に該当する人が4人のみ。住民が直接、政策決定に関われる住民参加の制度(ネイバーフッド)があるからです。その他、この市はいろいろ参考になる…

問い合わせ先:hikotatanji@gmail.com