プレイセンターを作ろう

遅ればせながら・・・。

調布駅前に子ども支援施設こどもとフラット」がオープン。

ここに「プレイセンターちょうふ」が設けられました。プレイセンターを行政が主導して取り組むのは初の試みです。

「プレイセンター」とは親同士が学び合い自分たちで運営する、ニュージーランド生まれの子育て活動です。

調布市は子育て支援アンケートをし、一時預かりサービスの拡充と、安心して子どもを解放できる遊び場、雨の日でものびのびと過ごせる居場所の整備が求められていることがわかり、こうした施策をとったそうです（アンケートをしっかり生かしていく調布市の対応は素晴らしい）。

３月３日には日本プレイセンター協会理事長、佐藤純子さんのプレイセンターの講演があり、拝聴させていただきました。

子育に自信を持てない母親という問題があります。産むこと自体もためらわれる方も。プレイセンターにはそうしたことも含めて解消していく新しい可能性があります。