丹治ひこ太

こだいらまちづくり日記

子供が自然と触れ合うこと

 僕には子供がいません。しかし、子供は自然と触れ合って育つべきと考えています。

 小さいとき小平と福島で遊んだ僕にとって、はっきりとした言葉では言えないけど、すごく大切なことを学んだ。

 中央公園の林の中で泥だらけで子供たちを遊ばせる取り組みを見てこれだと思います。

 だから、夏になると、東京の下町に住んでいる友人の子供を小平に呼んで、遊ばせます。

 果物と甲虫類とトカゲが好きなその子にとって小平はうってつけです。

 まず、子供の来園者にカブトムシをプレゼントしてくれて、さらに、つまみ食い自由のAブルーベリー農園に行って、摘み取り。その後、僕の秘密の場所でカブトムシやクワガタの採集。1日10匹は固いです。カナヘビがいっぱいいるところも知っているけど、トカゲやカナヘビが東京都のレッドデータベースに載ってると知ってやめました。

 家に帰ってから、近くのお寺とかに子供たち同士でトカゲ採りに行ったことを聞いて、いいことだ思いました。収穫はゼロ。オヤジとしては、いろいろなコツを伝授してあげなければと思うのでした。

  

 

 

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